プリンターを使えるようにプリンタードライバーをインストール
“プリンターで印刷出来るようにするためにプリンタードライバーをパソコンに入れる”ためには、プリンターのメーカーのサイトからドライバーをダウンロードするのが賢い選択。
最近のパソコンって賢いので、パソコンの〝デバイスを探す〟から同じネットワークにプリンターが繋がっていたら、パソコン側で自動的にインストール出来る機能があるのですが、単純な印刷のみでプリンターを使うのであればそれで問題ありません。
ですが、もし、〝縁無し印刷〟や〝ハガキ印刷〟、〝トナー残量表示〟など様々な用途でプリンターを活用されたいのであれば、これから解説する方法でプリンタードライバーをインストールされることをお勧めします。
下記に詳しい手順を書いておきましたので取り組んでみてください。
プリンタードライバーのインストールの詳しい手順
今回モデルに選んだのは、〝EPSON社製のPX-M6010F〟というプリンターです。
1プリンター名+ドライバーで検索
〝プリンター名に続けて〝ドライバー〟で検索〟で検索をかけます。
2メーカーのサイトを探す
検索結果に出てきた中から〝メーカーのサイト〟を探します。
今回のケースで言えば、プリンターの製品名/型番は〝PX-M6010F〟でメーカーは、〝EPSON〟なので、〝EPSON〟あるいは、〝エプソン〟のサイトを探します。
ポイントは、URLに〝epson〟と入っているサイトです。
3プリンターの製品名を選択
メーカーのサイトだと判断出来たら、〝プリンターの製品名あるいは型番〟を選択(クリック)します。
今回のケースで言えば、〝PX-M6010F〟とそのままのサイトがあったので、こちらを選択(クリック)します。
4ドライバー・ソフトウェアダウンロード
〝ドライバー・ソフトウェアダウンロード〟を探します。
インターフェース(ページの見た目)は変更されることがありますが、どのようなインターフェースになっていても、
〝ドライバー・ソフトウェアダウンロード〟という項目を探してください。
5ドライバー・ソフトウェアダウンロード
〝ドライバー・ソフトウェアダウンロード〟の項目が見つかったら、〝ドライバー・ソフトウェアダウンロード〟を選択(クリック)します。
6OSの選択
〝OS〟を選択します。
お使いのOSが自動的に選択されている場合もあります。今回は、〝Windows 11〟で解説していきます。
7ダウンロードページへ
〝ダウンロードページへ〟を選択(クリック)します。
8ダウンロード実施
〝ダウンロード〟を選択(クリック)して、インストールファイルをダウンロードします。
パソコンにドライバーを入れる手順というのは、〝1.インストールファイルのダウンロード〟〝2.インストールファイルを展開してインストール〟という流れになります。
9ダウンロードしたファイルを右クリック
〝ダウンロードしたファイル〟を右クリックします。
ダウンロードしたファイルの場所は、変更していなければデフォルトでは、〝ダウンロードフォルダ〟になっています。
10管理者として実行
〝管理者として実行〟を選択(クリック)します。
11使用許諾契約書を確認して同意する
使用許諾契約書を確認して〝同意する〟を選択(クリック)します。
12はい
同意して続行しますので、〝はい〟を選択(クリック)します。
13次へ
プリンターの電源が入っているか?を確認して、電源が入っていない場合は電源を入れてから、〝次へ〟を選択(クリック)します。
14必須ソフトウェアのダウンロード
〝必須ソフトウェアのダウンロード〟が始まりますので、しばらく待ちます。
15必須ソフトウェアのインストール
〝必須ソフトウェアのインストール〟が始まりますので、しばらく待ちます。
16次へ
プリンターの接続方法ですが、最近は、〝ネットワーク〟で接続するケースが多いのでここでも〝ネットワーク接続〟で進めます。
同じネットワーク上にプリンターが見つかった場合は、プリンターを選択して〝次へ〟を選択(クリック)します。
同じネットワーク上にプリンターが見つからない場合は?
18ファームウェアのチェック
〝ファームウェアのチェック〟
まとめ
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