解決出来ることor新しく身に付くスキル
- パソコンがクラッシュしてもデータに影響無し
- パソコンの容量に関係なくデータを保持出来る
- 特定のパソコンに縛られずに仕事が出来る
パソコンがクラッシュしてもデータに影響無し
“クラッシュしてデータが全部消えてしまった”というケースは決して少なくありません。
わたし自身もこれまで3回、パソコンがクラッシュしてしまい保存していた写真や資料などのデータが取り出せなくなったという経験があります。
〝パソコンがクラッシュして思い出の写真が無くなってしまった〟という話を聞いたこともありますし、〝クラッシュしたパソコンからどうしても取り出したいデータがあるのでなんとか出来ないか?〟という相談を受けたこともあります。
それくらい、パソコンのクラッシュは頻繁に起きているのですが、これからお伝えする手順を踏めばパソコンがクラッシュしてもデータは無事です。
パソコンの容量に関係なくデータを保持出来る
“容量が一杯になるとそれ以上、データを保存出来なくなる”のですが、これからお伝えする手順を踏めば、パソコンの容量を占領することなく、データを保存することが出来ます。
最近売られているパソコンの多くは、ゲーミングPCや映像編集用の一部の高価格帯の商品を除けば、その多くが保存容量が少なめのパソコンが少なくありません。
そのため、データはパソコン本体ではなく別の場所に保存することが求められます。
特定のパソコン(場所)に縛られずに仕事が出来る
“テレワークが当たり前”になって、場所に縛られなくなったので、それならパソコンにも縛られずに仕事が出来るようにしておけば、更に快適な仕事環境がつくれます。
会社のパソコンでも、自宅のパソコンでも同じデータにアクセスが出来て、同じブックマークが見れて・・・というような環境だと仕事がはかどります。これからお伝えする手順を踏めば、パソコンに縛らずにどのパソコンでも同じ環境で仕事が出来ます。
パソコン版のGoogleDriveを入れる
では、ここでは何をするか?というと、
パソコンにパソコン版のGoogleDriveを入れて、ファイルを常に同期する
ということになります。イメージとしてはこんなarrow_downward感じでしょうか。
パソコン版のGoogleDriveのインストールとログインと設定の手順は至って簡単で大きくわけると次の3工程になります。
- パソコン版のGoogleDriveを入手する
- パソコン版のGoogleDriveをインストールする
- Googleアカウントでログインして設定する
これだけです。
下記に詳しい手順を書いておきましたので取り組んでみてください。
詳細な手順
目次(目次のそれぞれの項目を選択(クリック)すれば該当の項目にスクロールします)
1Googleのメニュー表示
GoogleChromeを開いて、アプリランチャー(黒点が9個並んでいるアイコン)からメニューを開きます。
2〝Googleドライブ〟を選択
メニューの一覧の中から、〝Googleドライブ〟を選択(クリック)します。
3〝Googleドライブ〟の画面
〝Googleドライブ〟の画面の画面が開きます。既に〝Googleドライブ〟にファイルを置いている場合はホーム画面にファイルの一覧が表示されています。
4設定アイコン
〝設定アイコン〟を選択(クリック)します。
5メニュー・パソコン版ドライブをダウンロード
ドロップダウンメニューが開くので、その中から〝パソコン版ドライブをダウンロードを選択(クリック)〟します。
6パソコン版ドライブの案内画面
〝パソコン版ドライブの案内画面〟が開きます。
7パソコン版ドライブをダウンロード
〝パソコン版ドライブをダウンロード〟のリンクボタンを選択(クリック)します。
パソコン版のGoogleドライブのダウンロードが始まります。
8ダウンロード完了
ダウンロードが完了すると、〝ダウンロード完了〟の通知が出るので、通知を確認します。
9ダウンロードフォルダ
ダウンロードフォルダを開きます。
もし、ダウンロードフォルダを別のフォルダに変更している場合はダウンロードしたファイルが入るフォルダを開きます。
10管理者として実行
〝GoogleDriveSetup〟という名称のファイルがダウンロードされているはずなので、ファイルを右クリックして、〝管理者として実行〟を選択(クリック)します。
11インストールのアナウンス
〝Googleドライブをインストールしますか?〟というアナウンスが表示されます。
12デスクトップ〜にチェック
〝デスクトップにアプリケーションのショートカットを追加する〟にチェックを入れます。
13Googleドキュメント〜のチェックを外す
〝Googleドキュメント、スプレッドシート、スライドのデスクトップショートカットを追加〟のチェックを外します。
14インストールの実行
〝インストール〟のリンクボタンを選択(クリック)してインストールを実行します。
15ドライバのインストール中
〝Googleドライブのインストール〟が実行されますので、しばらく待ちます。
16起動
〝Googleドライブをインストールしました〟と表示が変わったら、〝起動〟のリンクボタンを選択(クリック)して、パソコン版のGoogleドライブを起動します。
17Googleドライブへようこそのアナウンス
〝Googleドライブへようこそのアナウンス〟が表示されますので、〝開始〟のリンクボタンを選択(クリック)して、パソコン版のGoogleドライブの設定を開始します。
18ログインして開始しましょう
〝ログインして開始しましょう〟の画面が表示されたら、〝ログイン〟を選択(クリック)します。
19ログインするアカウントを選択
ログインするアカウントを選択します。
ここでの〝ログインするアカウント〟というのは、これからパソコン版のGoogleドライブを使用するアカウントのことです。
会社でお使いの場合はGoogleWorkSpaceのアカウントが発行されている場合がありますので、ご確認ください。
20ログイン
〝ログイン〟のリンクボタンを選択(クリック)します。
21ログイン完了
ログインが出来たので、ウィンドウを閉じます。
ウィンドウを閉じておかないと、バソコン版Googleドライブのインストールが進まないので必ず〝✗〟でウィンドウを閉じておきます。
22パソコン版Googleドライブの設定中
パソコン版のGoogleドライブにログインが出来たら、〝パソコン版Googleドライブの設定中〟のアナウンスが表示されるのでしばらく待ちます。
23Googleドライブへようこそ
〝Googleドライブへようこそ〟の画面が開いたら〝①ドライブと同期する〟の項目にある、〝Desktop〟〝Documents〟〝Downloads〟にチェックを入れて〝次へ〟を選択(クリック)します。
24Googleドライブの同期と〜のアナウンス
〝Googleドライブの同期とGoogleフォトへのバックアップの違い〟のアナウンスが表示されるので、〝OK〟のリンクボタンを選択(クリック)します。
25Goolgeフォトに写真や動画をバックアップする
〝②Goolgeフォトに写真や動画をバックアップする〟の項目が開きます。ここでは、パソコン内部にある写真画像や動画をGoogleフォト上にアップロードするかどうか?の設定になりますが、写真や動画をGoogleフォト上で管理をする場合にはチェックを入れます。
なお、写真や動画はGoogleドライブにもバックアップされるので、Googleフォトにもバックアップすることで二重にGoogleの容量を使うということになります。
特にGoogleフォトでのバックアップが不要の場合は、〝スキップ〟しておきます。(後からでも設定可能です。)
26これらのフォルダはドライブと同期されます
〝これらのフォルダはドライブと同期されます〟という表示が出たら、同期されるドライブを確認して、〝次へ〟を選択(クリック)します。
27ワンクリックで、ドライブのファイルをエクスプローラーで表示できます
〝ワンクリックで、ドライブのファイルをエクスプローラーで表示できます〟の表示が出たら、〝次へ〟を選択(クリック)します。
28重要なファイルをオフラインでも使用可能にすることができます
〝重要なファイルをオフラインでも使用可能にすることができます〟の表示が出たら、〝ドライブを開く〟を選択(クリック)します。
29タスクバーからパソコン版のGoogleドライブを開く
〝ドライブを開く〟を選択(クリック)してもドライブが開かない場合は、〝タスクバーからGoogleドライブ〟を選択(クリック)して、パソコン版のGoogleドライブを開きます。
30パソコン版のGoogleドライブ
パソコン版のGoogleドライブが開き、〝パソコン内部に入っているファイルがGoogleドライブと同期されている状態〟が表示されます。
31エクスプローラーからPCを開く
エクスプローラーからPCを開くと、新しく〝GoogleDrive〟というドライブが表示されています。
これは、パソコン本体の中に〝GoogleDirve〟という仮想ドライブが出来たということです。
32ブラウザからGoogleドライブを開く
では、Googleドライブの中はどのような変化があったか?を確認してみます。
ブラウザ(GoogleChrom)を開き、〝アプリケーションドロワーのアイコン〟を選択(クリック)して、その中から〝ドライブ〟を選択(クリック)します。
33Googleドライブのサイドバーからパソコンを選択
ブラウザでGoogleドライブが開いたら〝サイドバーからパソコン〟を選択(クリック)します。
パソコンの一覧の中に、今回追加したパソコンが表示されます。
34マイコンピュータのDownloadsとパソコン本体のダウンロード
パソコンの一覧から、今回追加したパソコン、名称は様々ですが今回は〝マイコンピュータ〟になっていますので、マイコンピュータを開きその中から、〝Downloads〟を開きます。
次にパソコン本体のエクスプローラーを開き、〝ダウンロード〟フォルダを開きます。
ブラウザで開いているGoogleドライブのパソコン>マイコンピュータ>Downloadsとエクスプローラで開いているダウンロードのフォルダの中身を見比べてみていただければ、パソコン本体のダウンロードのフォルダの中身をGoogleドライブに自動でバックアップを取っているのがわかります。
まとめ
パソコンに〝パソコン版Googleドライブ〟を入れる理由は大きく分けて、次の3つに集約されます。
パソコンがクラッシュしてもデータに影響無し
パソコンを継続して使っていると、〝パソコンがクラッシュしてデータが全部消えてしまう〟という事態に見舞われることがあります。パソコンは機械、それも精密機器なので物理的な故障というのはどうしても避けられない事態です。
大切なデータをパソコンに保存していると、パソコンの故障と一緒にデータまで消えてしまうので、そのような事態を回避するためです。
パソコンの容量に関係なくデータを保持出来る
パソコンの容量には上限があります。また、容量によって価格に差が生じます。
現在のパソコンは一部の機種を除いて、全体的に容量が少なくなってきている傾向にあります。それはGoolgeドライブのようなクラウドストレージサービスが主流になってきているからです。そのためにも、Goolgeドライブの導入は重要です。
特定のパソコン(場所)に縛られずに仕事が出来る
データがGoogleドライブの中に収納されていることで、どのような場所でもパソコンがあってネットに繋がっていれば、いつもと変わらない環境で仕事が出来ます。
テレワークやフリーアドレス(デスクを特定しない環境)では、Goolgeドライブなどのクラウドストレージサービスを使うことで仕事の効率化が可能です。