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035,Google Chatの基本の使い方・メッセージの送受信

解決する課題は、

  1. 集中している時に電話が掛かってきて意識を削がれるのが辛い
  2. メールだと送信と返信でコミュニケーションに時間がかかり過ぎる
  3. チャットしながらその流れでファイルのやり取りをしたい

一言で言えば、それはビジネスコミュニケーションにおける課題の解決策となります。

「電話」「メール」「LINE」など、多くの人が仕事の現場で使っているコミュニケーションツールとして、これら3つが主流でした。

そして、コロナ禍で爆発的に普及した「Zoom」などのオンラインミーティングツールも加わり、現在では4つのツールが一般的になっています。

多くの人は、自分がメインで使っているコミュニケーションツールを当然のように使用し、相手もそれを受け入れてくれるものだと思い込んでいます。

しかし、そうではないということを、私自身が身をもって実感したのは、「電話」というコミュニケーションツールを使っていた際、クライアントからの何気ないひと言がきっかけでした。

「集中が切れるので電話での連絡は控えてほしい」

コミュニケーションの弊害

用件があったので電話をかけたのですが、相手からそのように言われると“邪魔をしているのかな…”と考えてしまいます。

やがて、わたし自身が撮影や企業研修の仕事をするようになって、初めて“電話”でのコミュニケーションの弊害を知りました。

電話の着信があるとその時に取り組んでいることを中断させられる…

この気づきを知人に話すと、激しく同意してくれました。

「電話って相手の都合を考えないコミュニケーションだよね。」

「緊急時は仕方ないけど、普段当たり前のように電話するのってどうかと思う。」

全員が“電話”でのコミュニケーションを苦手としているわけではありませんが、わたしに苦言を呈したクライアントのように、苦手と感じる人が一定数いらっしゃることは確かです。

そんなコミュニケーションの不満を解決するツールとして登場したのが、“LINE”のようなチャットツールです。

電話でもメールでもない、もっとライトなコミュニケーションツールとして“LINE”は爆発的に普及したことはご存知かと思います。

以前からもLINEのようなチャットツールは根強い人気があり、MicrosoftやFacebookの“メッセンジャーツール”をメインのコミュニケーションツールとして使っている人は一定数いました。

わたし自身、さまざまな“チャットツール”を試してみて、今のところはビジネスコミュニケーションにおいて、GoogleChatグーグルチャットが一番使い勝手が良いということに気付きました。

使い勝手が良い理由はいくつかありますが、一番の理由は、相手がGmailアドレスを持っていれば、すぐに使えるという点です。

GoogleChatグーグルチャットとは?

Google Chatとは?

GoogleChatグーグルチャットは、LINEをパソコンで使うようなイメージで、GoogleDriveグーグルドライブやGoogleCalendarグーグルカレンダー、GoogleToDoグーグルトゥドゥなどと連携されており、仕事での利用に適しています。

同じようなサービスにChatWorkチャットワークやSlackスラックなどもあり、無料から利用できます。

ただし、だいたいどのサービスも本格的に使おうとすると、当たり前ですが有償プランでないと使いづらいように設計されているため、フリープラン(無償)のままで仕事でフル活用するのは難しい面があります。

そのため、あなたがすでにGmailを使っている場合や、費用を払ってGoogleWorkSpaceを利用しているのであれば、Google Chatグーグルチャットを使うのが良いのではないかと思います。

初めてのGoogle Chatグーグルチャット

どんな便利なアイテムも、初めて使うときは“設定が難しそう…”とか、“使いこなせるのか心配”といった声をよく聞きますが、そんな心配はまったくしなくて大丈夫です。

設定もほとんどなく、パソコンでメールを打てる人であれば、問題なく使えます。

操作方法は大きく分けると、次の3つになります。

  1. Googleアカウントにログインして“GoogleChatグーグルチャット”を開く
  2. 相手からチャットリクエストが送信されている場合は、チャットリクエストを承諾する
  3. 相手にメッセージを送信する

たった、これだけです。

Google Chatグーグルチャットを使う流れ

Google Chatを使う流れ

ではここからはGoogle Chatグーグルチャットを使う細かな手順を解説していきます。

1Googleアカウントにログインして“チャット”を開く

最初に、Googleにログインした状態で、“Googleの検索画面”あるいは、“Gmailの画面”を開きます。

Google検索の画面
Gmailの画面

2Googleアプリの一覧を開く

画面向かって右上の点が9つ並んでいる“ワッフルアイコン”をシングルクリックします。

Googleアプリを開く

3アプリ一覧から“チャット”を選択

Googleアプリ一覧が開くので、その中から“チャット”をシングルクリックします。

アプリ一覧から“チャット”を選択

4一覧に“チャット”アイコンが見当たらない時は・・・

チャットアイコンが見当たらない時は、

チャットアイコンが見えない

枠の端にある“垂直スクロールバー”を、

アプリ一覧の枠の端にある“垂直スクロールバー”

下に移動、“チャット”アイコンを探してみてください。

5GoogleChatグーグルチャットを開く

GoogleChatグーグルチャットを初めて開くと“GoogleChatグーグルチャット”へようこそというWelcom画面が表示されるので、“ご利用開始”をクリックして進めていきます。

Google ChatのWelcome画面

6GoogleChatグーグルチャットのWelcome画面で開く小窓達

“チャットを知る”、“チャットを始める”などの小窓が開くので、“次へ”で進めていきます。

GoogleChatのWelcome画面で開く小窓達

7GoogleChatグーグルチャットの基本の画面

“ようこそ”と表示されたGoogleChatグーグルチャットの基本の画面になります。

まだ、チャットの相手も登録されていない状態の時はこのような画面が表示されます。

GoogleChatの基本の画面

8サイドバーのチャットの(+)をクリック

画面向かって左上の“チャットの項目”から(+)をクリックして、小窓を表示させて、

“ユーザーを1人以上追加してください”の項目にカーソルが置かれた状態にします。

サイドバーのチャットの(+)をクリック

9相手のGmailアドレスを入力する

“ユーザーを1人以上追加してください”の項目にチャット相手のGmailアドレスを入力します。

入力したメールアドレスに間違いがなければ、相手のGoogleのアカウントが表示されます。

この時、相手のGmailアドレスつまり、Googleアカウントのメールアドレス以外のアドレスを入力しても相手とは繋がらないので注意が必要です。

Gmailアドレスの入力を終えると、候補の相手が表示されるので、相手が表示されたら相手のアイコンをクリックして進めます。

相手のGmailアドレスを入力する

10チャットを開始

(チャットを開始)をクリックすると、相手へのメッセージが送信出来るようになります。

チャットを開始

11相手にメッセージを送信出来る状態

これで、相手にメッセージを送信出来る状態になりました。

相手にメッセージを送信出来る状態

12相手にメッセージを送信

メッセージの入力欄に相手へのメッセージを入力して、メッセージ入力欄の向かって右隣にある“紙ヒコーキのアイコンの送信ボタン”をクリックします。

そうすると、相手にメッセージが送信されます。

紙ヒコーキのアイコンの送信ボタンをクリックして相手にメッセージを送信

13相手にメッセージが送信された状態

これは、相手にメッセージが送信されている状態です。

後は、あなたからのメッセージを受け取った相手が、あなたとチャットのやり取りをすることを承諾すれば、相手とメッセージ交換が可能になります。

相手にメッセージが送信された状態

ここからは、相手から、「GoogleChatグーグルチャットでチャットリクエストを送ったので、確認して承諾しておいて」と言われた場合を想定した手順になります

あるいは、あなたが相手にメッセージを送った場合、あなたからの初めてのメッセージを受信した相手の見え方とその後の手順でもあります。

14GoogleChatグーグルチャットを開いて届いているメッセージを確認

サイドバーの“チャット”に届いている相手からのメッセージをクリックします。

GoogleChatを開いて届いているメッセージを確認

15メッセージの開封

この状態は、相手とまだ繋がっていない状態です。

ここからメッセージを開封すると画面下部にブルーの帯で“チャットリクエスト”が表示されています。

メッセージの開封

16チャットリクエストの承諾

相手を確認して、問題が無ければ“チャットリクエスト”を承諾して、相手とメッセージのやり取りを行うので、[承諾]をクリックして相手のチャットリクエストを受け入れる。

チャットリクエストの承諾

17チャットリクエストが承諾された状態

チャットリクエストを承諾、相手とメッセージのやり取りが出来るようになりました。

チャットリクエストが承諾された状態

18メッセージを返す

相手にリクエストを承諾したことが分かるようにメッセージを返信します。

メッセージを返す

19メッセージを送信

メッセージ入力欄にメッセージを打ち込んだら、“メッセージを送信”ボタンをクリックして送信します。

“メッセージを送信”ボタンをクリック

20無事にメッセージを返信出来た状態

これで、無事にメッセージを返信出来て相手にもチャットリクエストを承諾されたことが伝わりました。

無事にメッセージを返信出来た状態

ここまでが、Google Chatグーグルチャットにログインして、相手からのメッセージ&チャットリクエストに対する返信の対応になります。

Google Chatグーグルチャットはとても便利なコミュニケーションのひとつです。

上記の解説はパソコンで取り組むことを前提にしていますが、もちろんスマートフォンでも利用できます。

スマートフォンでは専用のアプリもありますし、専用のアプリを入れなくてもGmailアプリが入っていれば、GmailアプリからでもGoogle Chatグーグルチャットを使ったやり取りができます。

また、画像やPDFファイルなどのやり取りも簡単に行えます。

何より手軽であり、高い普及率を誇るGoogleのアカウントがあれば、ログインしてやり取りできるのが魅力です。

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川村 みきを

アメリカで暮らしていた時に〝パソコンとインターネット〟に触れて、
帰国後の1997年にプログラマーの仕事に従事。

その後、人材派遣会社で〝IT人材の派遣事業〟を立ち上げ事業運営に従事。

ウェブサイト制作会社での新規事業を経て2007年に独立。

〝ウェブサイト制作〟、〝映像コンテンツ制作〟の事業を経て、今は、

〝ITのテクニカルサポート〟

〝オンライン講座の企画運営〟

で、事業活動をITの側面から手助けをしています。

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